2019年10月21日にTECH::CAMPに通い始め6週間が経ちました。
TECH::CAMPでの学習時間は286時間。
土日での独学時間を含めるとプログラミング学習に費やした総学習時間は357時間です。(1日平均9時間)
本記事ではTECH::CAMPに通って6週間経っての学習内容、成果について振り返ります。
TECH::CAMPでの学習内容
今まで学習した内容
今まで学習した内容
- HTML / Haml
- CSS / SCSS
- Ruby / Ruby on Rails
- JavaScript / jQuery
- GitHub / AWS等の技術を用いた開発
作成したアプリ
- ブログ投稿アプリ【ourblog】
- インスタのような写真投稿アプリ【pic-tweet】
- Slackのようなチャットアプリ【chatspace】
3つのアプリケーションを作成。
これらは自身の成果物というよりは、カリキュラムに沿って実装を進めていくと自然と実装が完成する成果物です。
TECH::CAMPに6週間通いどれくらいのレベル感になったか
僕のレベル感を一言で表すと「プログラミングを用いてWEBアプリケーションの作り方は理解できたけど、まだ一人では作れない」といった感じです。
ここまで来ると、なんとなくWEBアプリを自分で作れそうなイメージは掴めます。
しかし、いざコードを書いてみると、手が進まない。エラーに遭遇した時の対処法がまだ分からない。
そのため、カリキュラムを見ながら、検索しながらコードの断片をつなぎ合わせて、プログラミングしていくような感じです。
6週間経った頃から、コードを見れば大体どのような動きをするのか理解できるようになるので、プログラミングがより楽しいと感じるようになりました。
どのように学習を進めていったか
TECH::CAMPでは、カリキュラムの進捗期限があるため、完全未経験の僕は、コードを書く事よりプログラミングの全体像を掴むことに重きを置いた学習をしておりました。
じっくり学習してしまうと遅れをとってしますので、どちらかというとサクサク進めて、大まかな理解をするよいうような進め方でした。
コードを書くことよりも、この言語でどういった事ができるのか、どういった文法になるのかということを理解することを意識しておりました。
また、学習も基本的にはテキストのみです。
帰りの電車や、隙間時間はカリキュラムを見返したり、動画を見たりして学習してました。
僕の場合はTECH::CAMPのカリキュラムだけでも理解するので精一杯でしたので、他の書籍やProgateなどのサイトに手を出す余裕がありませんでしたので、カリキュラムを理解することだけに集中して学習を進めていました。
7週目以降の学習目標
カリキュラムの内容理解を深める
WEBアプリケーションを作成するために大事な基礎となる部分であるので、カリキュラムの内容をしっかり理解できるように引き続き復習を行なっていく。
ポートフォリオの作成
今までの知識をアウトプットするために、簡単なものから作っていきたいです。
周辺知識も積極的に学習する
カリキュラム以外の知識も深く学んでいけるように、気になったことは積極的に学んでいきます。
残りの4週間でチーム開発が始まるので、まずはチームのみなさんに迷惑をかけないように、自分の知識を深めつつ良いものを作れるようにしたいです。
引き続き頑張ります!
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