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【評価UP・面接ウケ◎】未経験エンジニア転職におすすめのIT資格

悩んでいる人

未経験からエンジニア転職を目指しています。
エンジニア転職にIT資格は必要なのでしょうか?
もし必要なのであれば、転職活動で有利になる資格を知りたいです。

こういった疑問にお答えします。

この記事で分かること

  • 未経験からのエンジニア転職にIT資格は必要なのか?
  • 未経験からのエンジニア転職にオススメのIT資格

この記事を書く私は、元ホテルマンの現役エンジニアです。
アラサー・文系・未経験から7か月でWeb系自社開発企業にエンジニア転職いたしました。

転職までの全行動はこちらの記事にまとめております↓↓

コロナ禍で100社以上に応募し内定を獲得した経験から、エンジニア転職で評価が高かった資格を解説していきます。

私と同じく、未経験からエンジニア転職を目指す方は、ぜひ最後までご覧ください。

そもそもエンジニア転職にIT資格は必要なのか?

結論:スキルに自信があるなら資格は不要

大前提として、転職活動において、IT資格はエンジニアとしてのスキルを証明するための一つの手段に過ぎません。

そのため、基本的にエンジニア転職に資格は不要かと思います。

自分の周りにも、IT資格がなくてもエンジニア転職を成功させた人がたくさんいます。

その代わり、ポートフォリオや面接でエンジニアとしてのスキルをしっかりと証明する必要があるかと思います。

スキルに自信が無いなら資格を取るのもアリ

私は、転職活動中にAWSの資格を取得しました。

資格を取得した理由

  • 選考に落ちまくっていたから
  • ポートフォリオサイトのレベルが高くなかったため

取得した資格は、AWS認定資格の「AWSクラウドプラクティショナー」です。

私は、AWSクラウドプラクティショナーを取得したお陰で、転職活動が良い方向に進んだと思っております。

結果的にAWS導入企業から内定をいただけました。

取得する資格は吟味した方が良い

資格を、転職のための手段として位置付けているのであれば、取得する資格はしっかりと選んだ方が良いと思います。

企業が求めているスキルにマッチして、尚且つ知名度(信頼性)のある資格を取得することが大事かと思います。

エンジニア転職においては「ITパスポート」は微妙かも…

かつての私は、IT系の資格と言えば真っ先に「ITパスポート」が浮かびました。

一時期受検を考え勉強もしたのですが、難易度が低く、エンジニアの仕事をする上では知っていて当たり前の内容です(知らなくてもエンジニアの仕事は十分務まりますが)

決して無駄ではありませんが、正直エンジニアの職種においては国家資格とは言え「ITパスポート」を取得したからといって転職活動でプラスに働くことはほぼないかなーと個人的には思います。

転職活動でプラスに働く資格とは、エンジニアとして一定のスキル証明になるような資格のことです。

資格取得のためには、貴重な勉強時間と試験料を払うことになるので、せっかくなら転職活動でプラスに働く資格をとった方が良いと思っております。

未経験からのエンジニア転職では「AWSクラウドプラクティショナー」がおすすめ

未経験からエンジニア転職を目指すなら、「AWSクラウドプラクティショナー」を圧倒的におすすめします。

AWSクラウドプラクティショナーがおすすめな理由

  • まだまだ持っている取得者が少なく差別化になるから
  • Web系企業であればクラウドの知識は必ず必要になるから
  • 難易度は高くなく、プログラミング初心者でも2週間程の勉強で取得できるから

一言で言うと、コスパがいいです。
つまり、合格難易度に対して、採用側の評価が高いです。

実際に私は転職活動の合間で、2週間・約50時間ほどの勉強でAWSクラウドプラクティショナーを取得することができました。

AWS認定資格は採用側の評価が高い

AWSはWeb系企業で人気のクラウドサービスです。Web系エンジニアを目指すならAWSの知識も求められます。

しかし、取得者がまだまだ少ない印象で、「AWSクラウドプラクティショナー」でも転職活動で一目置かれる場面が結構多かったです。

実際にAWSクラウドプラクティショナーを取得後は…

  • 選考通過率が上がった
  • 面接ウケが良い
  • 企業からの面接オファーが増えた
  • AWS導入企業から内定を頂けた

など、転職活動が良い方向に進んでいきました。

エンジニア転職でIT資格取得を考えている人は、ぜひAWSクラウドプラクティショナーの取得を検討してみてください。

ちなみに、AWSクラウドプラクティショナーのオススメ参考書はこちら

オススメ参考書①

とても分かりやすく、この一冊で試験内容は全て網羅でき、合格することができました。
AWSクラウドプラクティショナーは参考書自体が少なく、ネットの情報など見ても一番評価が高く合格者のほとんどの方が使っていたので、買うならこの参考書一択だと思います。

オススメ参考書②

こちらの教材は、AmazonのKindleUnlimited会員は無料で購入できます。私はKindleUnlimitedの30日間無料体験と併用し0円で購入しましたので、非会員の方は先に無料体験に登録してから購入しましょう。
>> KindleUnlimited 30日間無料体験

具体的なAWSクラウドプラクティショナーの勉強方法と合格ロードマップ記事をこちらの記事で公開しております。ぜひこちらもご覧ください↓↓

  • この記事を書いた人

コウダイ

都内のWeb系自社開発企業に勤務するエンジニア|33歳1児のパパ|ブログ歴4年→月間6,000PV|新卒で手取り18万のホテルマン6年→プログラミングを900時間勉強→100社以上応募しアラサー未経験から7ヶ月でフルリモートのWEB系自社開発エンジニアに転職し年収100万円UP|【人生を自由に、ノンストレスで生きる】をテーマに、30歳で文系・異業種未経験からITエンジニアに転職したノウハウの他、プログラミングやブログで稼ぐ方法など、「時間や場所に縛られずに稼ぐ」方法を発信しています。

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