ビットフライヤーを利用したいと思っているけど、実際どうなんだろう??
信頼できる取引所なんだろうか…
初心者だけど、使いやすいのかな…
ビットフライヤーの特徴やメリット・デメリットを知りたい。
こんな疑問にお答えいたします。
この記事で分かること
- ビットフライヤーとはどんな取引所?
- ビットフライヤーを使うメリット
- ビットフライヤーを使うデメリット
- ビットフライヤーはこんな人におすすめ
僕は、2022年1月に初めてビットコインを購入し、ビットフライヤーで仮想通貨デビューを果たしました。
その時以来ビットフライヤーを使い続けています。
取引所は自分のお金を預けますので、初心者でも安心して使えるのかなど、気になりますよね。
この記事では、いろんな仮想通貨取引所があってどれを使おうか迷っている初心者の方に向けて、ビットフライヤーを実際使ってみての、特徴やメリット・デメリットを解説いたします。
この記事を読み終えると、ビットフライヤーはどんな人におすすめできるのか、分かるようになっています。
ぜひ、ビットフライヤーを登録しようか迷っている方は、参考にしてみてください。
ビットフライヤー(bitFlyer)とはどんな取引所?
運営会社 | 株式会社 bitFlyer |
設立 | 2014年1月 |
取り扱い通貨数 | 17通貨(※2022年8月時点) |
取引手数料 | 販売所:無料(※別途スプレッド発生) 取引所:0.01~0.15%(30日間の取引量によって変動) |
ビットフライヤーの特徴としては、以下の3点の特徴が挙げられます。
- 国内におけるビットコイン取引量NO.1
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む) - セキュリティが強固
- プロ向けの取引所(bitFlyer Lightning)を無料で利用できる
以下で順番に解説していきます。
国内におけるビットコイン取引量NO.1(※1)
※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)
ビットフライヤー(bitFlyer)は一見すると海外の取引所かと勘違いしてしまうのですが、2014 年 1 月に設立した、株式会社 bitFlyerが運営する日本の暗号通貨取引所です。
国内におけるビットコイン取引量が6年連続NO.1(※2)ということもあり、信頼できる取引所かと思います。最近はテレビCMも放送されています。
※2 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)
初心者にとって、取引所の信頼性は重要ですね!
セキュリティが強固
ビットフライヤーは業界最長となる 7 年以上もの間ハッキングが0件という実績があります。
強固なセキュリティ対策がいくつも実施されており、初心者でも安心して取引を行うことが可能です。
具体的なセキュリティ対策は下記です。
- 次世代暗号システム、最高強度の暗号化技術の導入による通信セキュリティの確保
- FW(ファイア・ウォール)による社内環境の防御
- WAF(ウェブ・アプリケーション・ファイアウォール)による不正アクセスの常時監視、負荷分散
- ビットコインはコールドウォレットに約100%を保管
【一部を抜粋】引用元 : https://bitflyer.com/ja-jp/security
プロ向けの取引所(bitFlyer Lightning)を無料で利用できる
ビットフライヤーには、プロ向けの高機能取引所「bitFlyer Lightning」というツールが無料で提供されています。
いかにもトレーダーっぽいカッコいい画面で、相場の動きをより細かく分析できる点が特徴です。
初心者の方には、最初は見方が難しいと感じるかと思いますので、まずは操作がシンプルな通常の取引所から始めてみて、慣れてきたらbitFlyer Lightningも挑戦してみるのが良いかと思います。
ビットフライヤーを使うメリット
ビットフライヤーを実際に使ってみて、感じたメリットは以下の2つです。
- ビットコインが当たるキャンペーンが多い
- 三井住友銀行の入金手数料が無料
順番に解説していきます。
ビットコインが当たるキャンペーンが多い
ビットフライヤーでは、ビットコインが当たるキャンペーンが多く開催されています。
具体的には、以下のような「口座開設キャンペーン」(今は終了)↓↓
毎日最大 10 名様に 1,000 円が当たる!アプリ限定ログインボーナスプログラム↓↓
これらのキャンペーンにより、僕は今まで合計で、0.00056466BTCを受け取ることが出来ました。
特にログインボーナスプログラムはアプリを開いて毎日ビットコイン価格を見ているので、結構当たることが多いです。僕は今まで3回当選しました。
ビットフライヤーはキャンペーンや特典が多く、ビットフライヤーを使っているだけで、ビットコインが当たるチャンスが多いのがメリットです。
三井住友銀行の入金手数料が無料
2つ目のメリットは、僕がメインで使っているということもあるのですが、三井住友銀行の入金手数料が無料であることです。
通常は、ビットフライヤーに入金する際には手数料が330円(税込)がかかるのですが、ビットフライヤーの場合は、三井住友銀行(SMBCダイレクト)と住信SBIネット銀行は手数料無料で入金することが可能です。
少しでもお得に取引するために、こういった細かい手数料も馬鹿にできません。そのため、「三井住友銀行」と「住信SBIネット銀行」を使っている方は、ビットフライヤーを使うメリットがあるかと思います。
ビットフライヤーを使うデメリット
ビットフライヤーを実際に使ってみて、感じたデメリットは以下の2つです。
- 取引所での売買に手数料がかかる
- ビットコインとイーサリアム以外の仮想通貨は販売所でしか買えない
順番に解説していきます。
取引所での売買に手数料がかかる
ビットフライヤーでは取引所での売買には、0.01~0.15%(30日間の取引量によって変動)の手数料が発生します。
0.15%の手数料だとしても、ビットコインを10,000円購入すると15円の手数料となるので大きな金額ではないのですが、他の取引所を見てみると手数料が無料のところも多いです。
実際、「コインチェック」や「DMM Bitcoin」などの他の大手取引所では手数料は無料です。
そのため、取引回数が多い方や、大きな金額を取引するような人は、デメリットになるかと思います。
ビットコインとイーサリアム以外の仮想通貨は販売所でしか買えない
ビットコインとイーサーリアム以外の仮想通貨を取引したい方は、取引所では扱っていないという点もデメリットになるかと思います。
僕は今のところ、ビットコインをメインで購入しているので気にならないですが、今後他の仮想通貨も購入する場合は、販売所で購入するか、他の取引所に乗り換えるしかありません。
販売所で購入するとしても、販売所では取引所で売買できる一般的な相場より高い金額で販売されております。
そのため、他の取引所に乗り換える必要が出てくるかと思います。
まとめ:ビットフライヤーはこんな人におすすめ
ここまで、ビットフライヤーの特徴やメリット・デメリットをご紹介してきました。
この記事のまとめです。
ビットフライヤーの特徴
- 国内におけるビットコイン取引量NO.1
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む) - セキュリティが強固
- プロ向けの取引所(bitFlyer Lightning)を無料で利用できる
ビットフライヤーを使うメリット
- ビットコインが当たるキャンペーンが多い
- 三井住友銀行の入金手数料が無料
ビットフライヤーを使うデメリット
- 取引所での売買に手数料がかかる
- ビットコインとイーサリアム以外の仮想通貨は販売所でしか買えない
以上の内容を踏まえると、下記のような人はビットフライヤー(bitFlyer)をオススメできるかと思います。
ビットフライヤーはこんな人におすすめ
- セキュリティ面でも安心して取引したい人
- ビットコインをメインで取引したい人
- 三井住友銀行 or 住信SBIネット銀行を使っている人
いろいろな仮想通貨取引所があって迷われている方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
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