こんにちは、元ホテルマンからエンジニア転職を目指しているコウダイです。
昨年の2019年6月に前職のホテルを辞め、10月から2ヶ月間プログラミングスクールのTECH::CAMPに通い、ただ今エンジニア転職活動中です。
この記事では、プログラミング学習6ヶ月目の成果報告をしていきます。
プログラミング学習６ヶ月目の成果
| 学習時間 | 102時間 |
| 総学習時間 | 820時間 |
| 内定 | 0社 |
| プログラミング収益 | 33,000円 |
| 新規案件獲得 | 1件 |
就活は内定ゼロ
3月から本格的に転職活動を行っていますが、3月に引き続き内定がゼロでした。m(_ _)m
- 応募数 約15社
- 書類選考通過 2社
- 1次面接通過 2社
しかし、最終選考まで通過が2社あり、1社が最終選考結果待ち、もう1社が来週最終面接があります。
コロナによる緊急事態宣言で、エンジニア求人数も減ってきている中、大変ありがたいことに2社選考に進むことができました。
結果はまだですが、引き続き頑張ります。
コーディング案件を1件獲得
初の案件獲得です！！
今月は知人からコーディング案件を1件受注することができました。
ホテル関係の経営者の方で、前職の繋がりで知り合いました。
僕がプログラミングを勉強中と知っていたため、コーディングの作成依頼をいただきました。
おそらく、元ホテルマンでホテルの実情を知っていて、なおかつプログラミングができるという事で自分に依頼をくださったと思います。
こういった形でお仕事をいただけるとは思っていなかったのでビックリしたのですが、「前職の経験×プログラミング」というところでは、自分のような実務未経験者であっても実務経験ありのエンジニアよりはチャンスがあるのではないかと思います。
そういった意味でも今後の自信になりました。
案件の内容はホテルインフォメーションのコーディングです。
すでに見本となるものが用意されていたため、コーディング自体はとても簡単でした。
今後も不定期に同じ内容のお仕事をいただけるとのことでとても感謝しています。
AWS認定クラウドプラクティショナーに合格
先月の転職活動の結果と、コロナによる緊急事態宣言による求人数の減少により、今月はエンジニア転職を諦めようかとも思いました。
というのも、転職活動にかけるコストに対してのリターンが得られなさ過ぎてコスパが悪いと思ったからです。
具体的には、応募企業を選定する時間、受かるかも分からない企業研究の時間、面接会場まで行く交通費と移動時間（最近はWEB面接で助かっています）など。
合わせて、コロナにより駆け出しエンジニアの門戸が狭くなっている事もあり、今後もますます、転職市場が冷え込むかなと思い、今月は転職活動に割く時間を減らし、その分自分のスキルアップの時間に使いました。
また、先月の転職活動の反省として自分の圧倒的なスキル不足という結論に至りましたので、スキル証明できる資格を取ることで少しでも転職活動を有利に進めたいという思いもありました。
そこでAWS認定試験を受けてみようと思いました。理由は、
- 元々ITパスポートを受験しようと思ったが、緊急事態宣言により試験日が延期となったため
- 最近人気のあるAWSについて理解を深めたいと思った
- AWSを導入しているWeb系企業が多いためAWSのスキル証明をしたいと思った
勉強期間が2週間でしたが、難易度的にも十分な日数でした。
試験内容もそこまで難しくなく無事合格することができました。
合格体験記に関してはこちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。
来月の目標
WEB制作の案件を進める
TECH::CAMPの同期からWEB制作の案件をいただきましたのでこの案件を進めていきます。
案件内容は、WordPressを使ったECサイトの構築です。
WordPressも、PHPも初めてなので、勉強しながら進めていくことになります。
僕を含め同期3人と一緒に進めていくため非常に楽しみです。
インフラ周りの勉強
面接でインフラ周りの仕組みついて全く回答できなかったため勉強します。
いくらWEBサイトを作成できてもその土台となる構築の仕組みを理解できないとエンジニアとして恥ずかしいなと思ったので、理解を深めるために勉強してみたいと思います。
来月も引き続き頑張ります！！
以下の成果報告記事もぜひご覧ください。
